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『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

スターツ出版発行、2023年3作目の実写映画化作品、松竹配給の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の試写会に行ってきました。原作を読んで、思わず涙を流した作品ですが、映画でも久々に涙がとめどなく流れました。福山雅治さんが歌う主題歌も、心に迫るものがありました。ストーリーは、現

スターツ出版文庫が続々と実写映画化しています

2023年、スターツ出版文庫の3つの作品が、実写映画化いたします。先日、7月7日(金)に公開される『交換ウソ日記』の完成披露試写会に行ってきました。私からは遥か遠い世代、高校を舞台とした学園ストーリーですから、正直、内容に共感できるか不安でしたが、冒頭のシーンから思わず引き込まれ、気づけば

『文化と笑顔の需要創造』

読書文化を支えること。マスクを外しておでかけをすること。一見、相反するこの2つを大切にしようと、先日、弊社の社員に投げかけました。20年ほど続く出版業界のダウントレンドの中、コロナ禍でのおこもり消費が、デジタルネイティブのティーンエイジャーが本を読み始めたきっかけになったと

「東京地域密着×リアル体験」

スターツ出版のお家芸でもある「メディア」と「イベント」で、街の賑わいを創出する取り組みが増えてきました。2022年11月25日(金)からは、12月11日(日)までの約2週間の期間限定で、メトロミニッツ特注のオリジナルアイテムを、築地のイベント会場で販売するイベント「metromin

『鬼の花嫁』ロングランヒットの可能性。

先般公開した第2四半期決算説明会資料でも触れました、『鬼の花嫁』の紙コミック1巻、並びに文庫本の続編『鬼の花嫁 新婚編〜新たな出会い〜』が、8月26日(金)に発売となります。紙コミック1巻の初版が10万部、文庫本の続編初版が5.2万部と、弊社では近年にない部数となります。すでに多く

長く続けることの大切さ。

7月、オズモールの会員数が400万人を突破いたしました。1996年にスタートしたオズモールは今年26年目。変化が激しいITメディアの中で、これだけ長くサービスを続けることができたのも、オズモールを支えてくださる会員=「かえがえのない女友達」のおかげです。スタート当時、20~30代だった会員

おでかけ需要、急回復

レストラン・トラベル・ビューティ予約ができる「OZのプレミアム予約」が急回復してきました。4月の予約組数は前年比144% (3月は121%)に改善しました。中でも主力のレストラン予約は4月前年比164%(3月は131%)と、好調だった2019年を上回る勢いです。2020年春からコロナ禍が続

2021年12月期は過去最高の決算となりました。

2021年12月期決算は、売上高55.9億円(前期比126%)、営業利益8.15億円(前期比482%)と過去最高の決算となりました。株主の皆さまをはじめ、すべてのステークホルダーの皆さまに御礼申し上げます。コロナ禍の影響はありましたが、環境変化に迅速に対応できたことが、この結果の要

「悪役令嬢ですが死亡フラグ回避のために聖女になって権力を行使しようと思います」他 ベリーズファンタジー新刊2冊発売

てんてんどんどん/著、イラスト:マトリ、税込 1,320円 、ISBN: 978-4-8137-9115-7【あらすじ】「ある日、乙女ゲームの「どのルートでも必ず死ぬ、かませ犬の悪役令嬢(6歳)」に転生してしまったことに気づいたレティシャ。このままだと18歳で婚約者である第二王子か

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