1. TOP>
  2. 会社情報>
  3. トップメッセージ

トップメッセージ

「ベリーズコミックス」重版出来!

 

ケータイ小説投稿サイト「野いちご」「ベリーズカフェ」発の、文庫本の売れ行きが、好調です。毎月約20作品を発行しており、時が経つほど、読者の裾野が広がっています。さらに、大人女性向けの「ベリーズ文庫」の中でも、選りすぐりの作品をコミカライズした「ベリーズコミックス」が、急速に売上を伸ばしています。

コミックの発行は、出版社の中でも後発も後発。老舗の大手出版社が寡占する市場の中で、上手くいくのか? ドキドキしながら手探りで始めました。(ちなみに、「ベリーズ」レーベルのコンセプトは、「ドキドキする恋、あります。」です)

売れた理由は、まずコミックの原作となる「ベリーズ文庫」の質が高いこと。中でも売れ行きの良かった文庫作品を厳選し、漫画作家にコミカライズを依頼し、コミックならではの表現を模索しながら編集を重ねる…という手間のかかる作業を、編集チームが、丁寧に進めています。

その努力のおかげで、様々な電子書店で「ベリーズコミックス」作品が上位に並ぶことが多くなり、順調に売上が伸びています。また、電子コミックは返本が無いため、リスクを抱えることなく、倉庫や発送の必要もなく、原理的にはネット上で延々に売れ続ける、という特性を持っています。

これだけ電子書店の中で、読者が広がっているのなら、後発でも、良質なコンテンツは、読者のハートを射止めることができる。これは、リアル書店でも同じ、と信じて、2018年2月16日(金)に紙版のコミックも創刊しました。普通は、紙のコミックを出して、その後電子化するのですが、まったくその逆です。

その1号作品「無口な彼が、残業する理由」の1巻に、重版がかかりました。電子コミックでも圧倒的にダウンロードされている作品ですが、紙のコミックにしても、また新たな読者が広がっています。

紙のコミックは、隔月で2作品ずつ発行していきますが、電子上でもリアル書店でも、「ベリーズコミックス」のブランドが立ってくるのもそう遠くはないかもしれません。

まだまだ小さくではありますが、紙も電子も出版の領域が少しずつ広がっています。
 

スターツ出版株式会社 代表取締役社長 菊地 修一

2018年4月26日

  1. TOP>
  2. 会社情報>
  3. トップメッセージ