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新たな中期経営計画につきまして

2024年12月期の決算及び中期経営計画(2025~2027年度)を発表いたしました。2024年12月期は、前期の映画化大ヒットによる重版売上の反動減が懸念されましたが、それを乗り越え、僅かではありますが、増収増益、売上高・純利益は期初計画を達成しました。いずれも過去最高値を更新し

新卒16名、育休復帰14名、総勢30名がジョインします

春です。桜の蕾のように、希望に胸を膨らませた新卒社員が今年は16名入社します。そして、育休復帰する社員が14名。こちらは20代後半から30代、産休前から活躍してくれていたベテラン揃い。新人とベテランが加わることで、スターツ出版は総勢250名体制となりました。新たな取り組みが加速する

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

スターツ出版発行、2023年3作目の実写映画化作品、松竹配給の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の試写会に行ってきました。原作を読んで、思わず涙を流した作品ですが、映画でも久々に涙がとめどなく流れました。福山雅治さんが歌う主題歌も、心に迫るものがありました。ストーリーは、現

スターツ出版文庫が続々と実写映画化しています

2023年、スターツ出版文庫の3つの作品が、実写映画化いたします。先日、7月7日(金)に公開される『交換ウソ日記』の完成披露試写会に行ってきました。私からは遥か遠い世代、高校を舞台とした学園ストーリーですから、正直、内容に共感できるか不安でしたが、冒頭のシーンから思わず引き込まれ、気づけば

『文化と笑顔の需要創造』

読書文化を支えること。マスクを外しておでかけをすること。一見、相反するこの2つを大切にしようと、先日、弊社の社員に投げかけました。20年ほど続く出版業界のダウントレンドの中、コロナ禍でのおこもり消費が、デジタルネイティブのティーンエイジャーが本を読み始めたきっかけになったと

「東京地域密着×リアル体験」

スターツ出版のお家芸でもある「メディア」と「イベント」で、街の賑わいを創出する取り組みが増えてきました。2022年11月25日(金)からは、12月11日(日)までの約2週間の期間限定で、メトロミニッツ特注のオリジナルアイテムを、築地のイベント会場で販売するイベント「metromin

『鬼の花嫁』ロングランヒットの可能性。

先般公開した第2四半期決算説明会資料でも触れました、『鬼の花嫁』の紙コミック1巻、並びに文庫本の続編『鬼の花嫁 新婚編〜新たな出会い〜』が、8月26日(金)に発売となります。紙コミック1巻の初版が10万部、文庫本の続編初版が5.2万部と、弊社では近年にない部数となります。すでに多く

長く続けることの大切さ。

7月、オズモールの会員数が400万人を突破いたしました。1996年にスタートしたオズモールは今年26年目。変化が激しいITメディアの中で、これだけ長くサービスを続けることができたのも、オズモールを支えてくださる会員=「かえがえのない女友達」のおかげです。スタート当時、20~30代だった会員

おでかけ需要、急回復

レストラン・トラベル・ビューティ予約ができる「OZのプレミアム予約」が急回復してきました。4月の予約組数は前年比144% (3月は121%)に改善しました。中でも主力のレストラン予約は4月前年比164%(3月は131%)と、好調だった2019年を上回る勢いです。2020年春からコロナ禍が続

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