トップメッセージ

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『2026年12月期中間決算につきまして』

このたび、8月6日に「2026年12月期中間決算」および「通期業績予想の下方修正」を公表いたしました。

当中間期は、売上高が前年同期を上回ったものの、利益面では減益となり、通期業績予想を下方修正することとなりました。株主をはじめとするステークホルダーの皆さまのご期待にお応えできなかったことをお詫び申し上げます。

売上高は、映像化作品が売上を牽引しましたが、書籍販売全体では想定を下回るなど、期初計画に届きませんでした。また、利益面では、コミック発刊点数の拡大に向けた先行投資や、作品・サービスをより多くの読者・ユーザーへ届けるための広告宣伝投資を積極的に実施したことなどにより、減益となりました。

短期的な利益改善のみを重視すれば、将来に向けた投資や新たな取り組みを見直すという選択肢もあります。しかし、私たちは会社経営を短距離走ではなく「駅伝」のようなものだと考えています。今は次の成長区間に向けて必要な投資を行い、将来へたすきをつなぐ重要な局面だと捉えています。

私たちは、作品を生み出す力、より多くの読者・ユーザーへ届ける力、そして作品価値を多面的に広げる力を強化することが、来期以降の持続的な成長につながると確信しています。そのため、将来の成長に必要な投資を継続する判断をいたしました。

その考え方や具体的な取り組みにつきましては、「2026年12月期 第2四半期決算説明会資料」にてご説明しております。

また、当社原作作品の「映像化予定作品スケジュール(2026年以降)」も更新いたしました。前回更新(2026年5月)以降、一部作品の映像化計画が映画からドラマへ変更されたほか、新たなドラマ化作品も決定しております。

足元の業績だけを見れば厳しい状況に映るかもしれません。しかし、社内では次の成長につながる基盤づくりが着実に進展しています。書籍・コミックの新たな作品づくりに加え、読者・ユーザーとの接点拡大、IP展開の強化、AI時代に必要とされるサービス開発など、中長期的な企業価値向上に向けた取り組みを進めております。

私たちは、作品・サービスを生み出す力、届ける力、広げる力をさらに磨き続けることで、スターツ出版ならではの価値を高め、中長期的な企業価値向上と持続的な成長の実現を目指してまいります。

引き続き、スターツ出版へのご支援・ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2026年8月26日
スターツ出版株式会社
代表取締役社長 関根 赴治

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