エンジニアの働き方

自身で立案した開発案件を任せてもらえる

2021年入社 システム開発部 予約システムグループ

■自主的な勉強会を開催、最新の技術や知識を学ぶ
OZmall予約サイトのレストラン領域の開発業務を担当しています。業務の4割は自分に割り振られた案件、3割は自身で立案・作成した案件です。残りの2割はエラーの監視業務で、これは地味ですが大切な業務ですね。1割は会議や自己研鑽の時間になります。
小規模の開発は週に2~3件で、工数調整~設計~実装~テスト・検証~レビュー~クライアントチェック~リリースという流れです。日々の開発は少人数で行うことが多く、業務委託の方の管理・マネジメントも社員の仕事です。
最近担当した大きな案件は、Solr(ソーラー)というオープンソースツールを利用した検索の高速化で、OZmallの店舗検索をスムーズにするための取り組みを行いました。このほかパーソナライズしたオススメ店舗を表示できるような仕組みも提案しました。ユーザーのエンゲージメント強化に貢献できたと思っています。
自身で立案し、取り組んだ業務は、OpenAIを活用した原稿の自動生成機能の開発です。これには最新の技術や知識が必要だったため、社員の中で知識の共有会を定期的に行い、楽しく学べたと思っています。

■エンジニアの裁量が大きいことが入社の決め手
システム開発部の行動指針は「ユーザー視点のアプローチで市場ニーズに応え、持続可能なシステム(運用・コード等)でビジネス価値を最大化する」というもの。常にユーザーを意識した仕事を安定的に行うために、私たち自身が働きやすい環境づくりにも注力しています。
大学は経済学部でした。文系のため理系の知識はなかったのですが、ある企業でプログラミングのインターンを受ける機会があり、自分はエンジニアに向いているかもしれないと考えるようになりました。スターツ出版は自社メディアを持っていて、エンジニア自身の裁量が大きいことが入社の決め手になりました。若手に大きな仕事を任せてもらえるのも特徴だと思います。

■ある日のスケジュール

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