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雑誌 オズマガジン編集

仕事で学んだのは、「こだわりを持つこと」
「ぶれない判断軸を持つこと」の大切さ

 

就職活動中、家の本棚にある雑誌の出版社を端から順に受けており、1冊だけ持っていたオズプラスの「整理術」特集でスターツ出版を知りました。入社を決意したのは、卒業旅行で瀬戸内にある豊島へ行ったとき。「産廃の島として悪名高かった豊島がアートにより蘇った」と島民が嬉しそうに話をしてくれて、大変感銘を受けました。本島に戻るため小さな船乗り場へ行くと、そこにはボロボロになったオズマガジンのアート特集が。この会社に入ったらこんな人たちの想いを全国へ届ける事ができ、私でも人の役に立 てるかも、そう思った瞬間でした。

 

入社時の配属はメディアプランニング部という広告営業。オズプラス編集部を経て、現在は、オズマガジンの編集をしています。ライター、カメラマン、ス タイリスト、モデル、ヘアメイク、デザイナー、たくさんの方の力を借りて、ページを整えていきます。必要に応じて自分で文章を書いたり、撮影に必要なものを購入したり、イラストを描いたり。何を伝えたいのか、どう表現すると良いのか、明確にしなければ読者には届かないので考え続けています。


仕事で学んだのは、「自分の仕事に納得しこだわりを持つこと」「ぶれない判断軸を持つこと」の大切さ。以前、大好きなイラストレーターさんに「婦人科の記事に、ゆるりとなごむイラストを」とイラストを依頼しました。ところが「自分は男だから女性の気持ちが分からないので、なんとなくしか描けない」とお断りを受けたのです。イラストの可愛さのみを考えていた私は、安易に依頼してしまったと深く反省しました。スタッフはみんなプロ。もちろん自分もです。「相手が求める事に叶い、自分も納得できるクリエイティブを返す」という、仕事に対するこだわりを忘れてはいけません。

 
また、何を読者に伝えるかを選び抜く判断軸を磨くことが、編集者としての個性や強みになり、自分の仕事のこだわりにつながります。そのために必要なのは普段から沢山の文章や写真、表現に触れ、経験し知識を増やすこと。いつか、自分が心から納得できるものを作り、それが誰かのためになれるよう、今後も意識して仕事に向き合っていきたいです。

 

自分が考えた案以上のことをスタッフさんの力を借りて実現できたとき、すごくワクワクします。「手紙&手帳」特集は、デザイナーさんをはじめ各スタッフと沢山相談しながら作りました。

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